しばらく更新をさぼってしまいましたが、
京都の2軒目は、左京区にある「麺屋 極鶏」さんです。
こちらのお店は、ラーメンの激戦区でもある一乗寺にあって、
ありがたい事に通し営業をされているので、余裕をもって伺えました。
― 店舗に到着 ―
駐車場がないので、すぐ近くのコインパーキングを使い、店舗へ。
到着は15時過ぎだったのにも関わらず、かなりの行列ができていました。
折角でしたので、最後尾に連結して、しばらく待ちました。
― 店内へ ―
結局、45分ほど待って、店内へ。
入り口に左手に設置された券売機でチケットを購入します。
メニュー構成としては、スタンダードな「超濃厚肉濁鶏白湯」の「鶏だく」、
「唐辛子が丼いっぱい」の「赤だく」、「自家製マー油」の「黒だく」、
「魚粉いっぱい」の「魚だく」の4種類になります。
好み的には「鶏だく」の一択ですので、
迷うことなくボタンをぽちっとしました。
ちなみに、ネット通販もあって、そちらでは「つけ麺」販売もしている様です。
― カウンター席へ ―
奥にテーブル席もありますが、一人でしたので、
入り口側のカウンター席にあんなにされました。
セルフで水を準備して、後はしばらく待ちます。
― 商品の到着 ―
しばらく待って、商品が到着しました。
真っ赤な「赤だく」も、人気の様でしたが、辛さが個人的に厳しいので、
何時もこちらをいただいています。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、カイワレ、白髪ねぎ、唐辛子になります。
― スープ ―
スープは「超濃厚肉濁鶏白湯」と呼ばれる、ドロドロなもので、
良くある光景なのですが、自分も思わず「レンゲが立つ」姿を一枚。
後半の方が伝わりやすいかと思い、麺が終わってからの一枚になりますが、
こういう感じのスープなんですよね~
この濃度ですから、ガツンと鶏のうまさをダイレクトに味わえ、
まさに「食べるスープ」という感じです。
でも、イメージとしては、人的に頭に浮かぶのは…
「あのデザート」しかないですw
― 麺 ―
麺は、細麺のストレートで、低下水です。
かなり加水率が低く、パツパツで、歯ごたえもしっかりなタイプでした。
組み合わせ的に、スープに濃度がありすぎて、逆に麺にのらないイメージですが、
レンゲでスープをいただきながら、麺もいただく感じになりました。
― 完食 ―
完食、完飲です! が…
完飲という言葉は相応しくないので、「スープも完食」となりました!
伺うたびに思う、凄まじいインパクトはな違いないですね~
この日も、堪能させていただきました。
オンラインショップで「麺屋 豚セメント」として
豚バージョンの「超濃厚肉濁鶏白湯」も提供されるようなので、
そちらも気になりますね。
美味しくいただきました!
ごちそうさまです。
店名 麺屋 極鶏(GOKKEI)
TEL 075-711-3133
住所 京都市左京区一乗寺西閉川原町29-7
営業時間 11:30~22:00
定休日 月曜
麺屋 極鶏®︎
麺屋 極鶏®︎ (@GOKKEI) | Twitter