「和麺ぐり虎」さんのグランドオープンに行ってきました!
― 店舗に到着 ―
3月1日にオープンされた、「新店」です。
本店は岡山の「麵処 ぐり虎」さんで、同市にもう一店舗と、
海老名にも展開されている様ですね。
ミシュラン掲載店という事もあり、かなり人気店です。
場所は「札幌ラーメン みそ吟」さんの跡地で、
徒歩圏内に「浄心家」さんなどがある立地になりますね。
通し営業でしたが、この日の到着は夜のディナータイムになりました。
駐車場は無いので、すぐ近くのコインパーキングに停めて、訪問します。
お店の前まで来ると、生憎の雨の中、数組の待ちの列ができていましたので、
指示通りの場所の最後尾に並んで、しばらく待ちました。
― 店内へ ―
15分位待ったころ、店内へ案内されましたので、スタッフさんに従い、店内へ。
店内の券売機で、チケットを購入します。
「鯛塩らーめん」「柚子鶏塩らーめん」「生醤油中華蕎麦」「濃厚豚骨魚介」と
「つけ麺」の構成でしたが、この日は「柚子鶏塩らーめん」が「✖」でした。
多店舗でも「鶏塩ラーメン」がウリの様でしたので、
少し残念でしたが、仕方がないですね。
「鯛塩ラーメン」とも数秒間迷いましたが、結局はこちらの2つに決めましたw
半券をちぎるタイプのチケットでした。
ご飯物の方は、迷わずにいただく事にしましたw
― テーブル席へ ―
同行者と2人でしたので、奥にあるテーブル席へ案内されました。
水をいただき、メニューをか確認後、半券をちぎってオーダー完了です。
3つあったテーブル席が全部空いていましたので、なんだか回転が悪く感じましたが、
このご時世だから… と思ったら、その直後に万席…まあいいかw
テーブルの上に、説明書きがありましたので、
そちらを確認しながら、しばらく待ちました。
― 商品の到着 ―
しばらく待って、商品が到着しました。
いい香りがしてきますね~
早速いただくことにします。
こちらから、いただきます。
プラスしたトッピングは、ワンタンのみですが、
大きなチャーシューが2種類のっていますね。
どちらも肩ロースですが、低温調理のレアチャーシューと、
燻製でしっかり香り付けされた、煮豚という感じになっています。
その他のトッピングは、穂先メンマ、小松菜、ネギといったところ。
ワンタンは意外に大きな物で、包み方のせいか、
あまり皮が楽しめなかったですね。
具材の感じは生姜が効いていて、美味しかったです。
― スープ ―
スープは、節などをしっかり効かせた和風の出汁に、
多めの香味オイルというシンプルなものですが、
物足りない感じもないです。
お店のこだわりの木樽醤油が前面に出たイメージで、
しっかり醤油の主張が出ています。
― 麺 ―
麺は、中太のストレートです。
北海道産の小麦を使っているそうで、確かに香りの良いものでした。
食感がしっかりした印象で、加水は多目でしたが、中々面白かったです。
ただ、途中でゆるくなる気がしますので、
早めにいただくのがベストかもしれません。
― チャーシュー丼 ―
チャーシュー丼はライスの量が意外とあったので、
刻んだチャーシューが、少なく感じました。
酸味の効いたタレが適度にかかっていて、味付けは好みでしたが、
燻製のチャーシューをライスに合わせるのが好みじゃないので、
ちょっと残念でしたね。
あとは、折角のった卵黄がつぶれていない方が良かったです。
「どうせつぶすでしょ?」と言われると、そうなんですが…w
― 完食 ―
完食でした。
途中で提供された「ピーチティー」を食後にいただき、
フィニッシュという感じです。
オープンおめでとうございます!
美味しくいただきました。
ごちそうさまです。
店名 和麺ぐり虎(グリコ)
住所 名古屋市中村区名駅5丁目38-7
営業時間 11:00~22:00(Lo.21:30)
定休日 不定休
https://www.instagram.com/wamen_guriko/
和麺ぐり虎〜名古屋〜 (@wamenguriko) | Twitter
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