前記事の「緋彩 」さんの後、こちらの「好陽軒」さんに伺いました。
― 店舗に到着 ―
こちらのお店は、15時までの営業なので、14時くらいの到着して、
余裕で駐車場に車を入れていると、お店の方が出てきてくれて、
「まだ大丈夫なので、どうぞ」と… ん?
と思ったら、10月から14時までの営業に変更されたようです。
少し、過ぎていましたし、「閉店」の札も出ていたのですが、
快く店内へ招いていただいたので、ありがたかったです。
実は、ここに来る前に予定していたお店が、早仕舞いで振られたので…
― 店内へ ―
店内の、カウンター席に陣取り、水をいただきました。
営業時間の変更の話を聞きながら、メニューをチェックします。
― メニュー ―
メニューはこちらです。
そうです。気づきましたか?
こちらは、あの「好来系」のお店なんです。
店内も綺麗で、新しい感じですが、1976年創業の老舗なんですよ。
好来系については、「陣屋本店」さんの記事などで触れていますので、
良かったら、そちらも。
この日も、いつもの様に「松(叉焼麺)」をいただく事にします。
好来系のお店だとついつい、このメニューにしてしまうんですよね~
オーダーが入ると、札が置かれるのも、いつも通りです。
札の方はカタカナなんですねw
ですが、こちらが有名なのは、竹、大竹、寿竹などの、
メンマがたっぷりで、麺が見えない感じの商品なんですけどね。
― 商品の到着 ―
店主さんとお話ししているうちに、商品が到着しました。
大き目の丼にたっぷりスープですね。
大きなバラチャーシューがしっかりのって、インパクトがありますね~
― スープ ―
スープは、いかにも好来系という感じの、豚と根菜の薬膳スープです。
味付けは、淡い醤油ダレになっていて、
どんどんスープが飲めるように考えられています。
優しい塩味なので、物足らなく感じる方もいるかもしれませんが、
個人的には、問題なしです。
― 麺 ―
麺は、太麺ストレートです。
好来系らしい、プリッとした多加水麺ですが、
柔い感じではなく、歯ごたえは良いですね~
持ち上げが今一なのと、スープが優しいので、麺が勝ってしまう印象ですが、
それを楽しむのも自分流ですし、卓上の調味料を途中でt買う場合もありますね。
この日は、そのまま最後までいただけましたよ。
― 完食 ―
完食です。
連食だった事もあり、完飲はやめて置きましたが、十分いける優しいスープでした。
次回は、営業時間に気を付けないといけませんね。
美味しくいただきました。
ごちそうさまです!
店名 好陽軒
TEL 052-882-9780
住所 名古屋市昭和区広見町2-21-3
営業時間 11:00~14:00
定休日 木曜日・祝日
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